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【茶道具古物】 高橋道八・平尾竹霞 *梅画 高青邱詩入 茶碗 「月明林下美人来」

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【茶道具古物】 高橋道八・平尾竹霞 *梅画 高青邱詩入 茶碗 「月明林下美人来」

● 【品番 (グループ店) 】 : kbt30276v   【品番 (旗艦店) 】 : kbt30276 ● 【商品名】 : 梅画詩入 茶碗   ● 【特記】 : 製作年:明治末期 ● 【作者】 : 5代 高橋道八 ・平尾竹霞    【箱】 : 合箱 :「組み箱」(三ツ組)で、手の込んだ造り。 ● 【商品状態】 : 中古「B」-良い   【写真】 : 全10枚● 【付記】 : ・寸法:高 約6,7cm ・口径 約10,5cm・小振り。野点用 にも。・珍品ではあるが、2箇所 「ノミホツ」あり。(写真 矢印部分)   【付属物】 : ・布 (器躰の外装) ・風呂敷 (箱の外装)   【箱の状態】 : ランク「S-」-新箱 ※5代 高橋道八 (1870~1915) 高橋道八家は、初代が奥田頴川に師事し、池大雅や上田秋成らとも合作を残す等、代々名人を輩出してきた京焼の名門。中でも2代 は、1812年に仁和寺宮より法橋に叙せられ、「仁」の一字を、また醍醐三宝院宮より「阿弥」「土師」の号を許され、石山御庭焼・紀州偕楽園御庭焼・讃窯御用窯など各地の御庭焼きや御用窯に尽力し、高橋法橋土師 「仁阿弥」道八と称し、名工として名高い。5代 道八は、伊賀上野藤堂藩藩士小川八十八の次男。4代道八の婿養子。4代道八の子が、幼年であったため、婿養子として迎えられ家督を襲名。46歳の早逝のため作品は少ないが、陶技を研究しよく家業を守る。また、三井家や鴻池家などの名家との親交も深めた。※平尾竹霞 (1856~1938) 王地山焼 陶画士平尾惣左衛門の長男として生まれ、学問を篠山藩学者渡辺弗措に学ぶ。19歳の時に画家を志して京都に出、四条派・円山派の写実画技を習得、また、南画家田能村直入の門下となり師の下で研鑽を重ね、師と共に京都府画学校の設立にも貢献。更に中日本南画協会の設立に参画し南画壇の重鎮として活躍、晩年は京都三条に高風閣を築き、多くの文人墨客らと親交を深めた。※参考※ 篠山焼・今村静斎・「月明林下美人来」・高青邱、については、文字数の都合で割愛。

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