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「よくぞここまで」というボロ アートの域のボロ 襤褸

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「よくぞここまで」というボロ アートの域のボロ 襤褸

よくぞここまで、と感心するほどボロボロになったボロ。普通の古いボロは、全体の下地になる一枚の木綿の古布があって、その上につぎ当てや当て布、刺し子などが施されていますが、これは元々の地の布がない、またはほとんど残っていない、というボロです。数えているうちに混乱するくらいに多くの端切れが縫い合わされ、つぎはぎされ、重ねられてどうにか一枚になっています。当て布もありあわせの端切れを使っていて、統一感はありません。ただしどれも同じくらいの古布のため、違和感は全く感じられません。サイズは175×155センチ。布は最大4枚重ねになっているところもあります。このボロ感はわざと狙って作れるものではありません。新物のダメージジーンズなどの傷み方、擦り切れ方とは全く違います。どんな家でどれだけの年月、何の用途で使われてきたのか。ここまで擦り切れて穴だらけになるのに一体どれだけの歳月が流れたのだろう。そう考えながら眺めると、なにか迫力に似たものさえ感じます。これはもうアートです。もちろん、見方を変えれば単なるボロですが。20年ほど前、長野県小諸市の北國街道沿いにあった骨董商の奥の倉庫に積んであったものです。揉んだり絞ったりしただけで破れが広がりそうなので、丁寧な手洗い、押し洗いをしてあります。#boro#wornout#rag#japanfabric#antique#vintage#ボロ#古布#藍染め#襤褸

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